母川ほたるまつり ― 2007/06/09 23:26:08
うなぎを食べてお腹一杯になったところで、今回の徳島でのメインイベント「母川ほたるまつり」に参加するため一路海部に向かう。海部は、徳島市街から車で二時間程度かかるところにある交通の便の悪い所だが、その分非常にのどかでいい所です。海岸には良い波が来るらしく、サーフィンのワールドカップの会場になったりしているその筋では有名なところでもあります。
しかしながらサーフィンには全くもって無縁の私は、母川で高瀬舟に静かに揺られながら蛍鑑賞と思っていたのですが、残念ながら天候は最悪。夜は、雷雨でどうしようもない状態で祭りも中止。何とか蛍だけでも観ようと雨の中、川辺り沿いに祭り会場に向かうが途中から雨が激しくなってきたため引き返す。残念。
来年リベンジかな…
写真は、小雨の時に多少蛍が観れたスポット。でも光っているのは、蛍ではなく雨粒です。
ホームベーカリー ― 2007/06/13 23:50:43
紆余曲折ありましたが、とうとうホームベーカリーを購入してしまいました。如何せん凝り性な飽き性なもので、暫くの間パン探求の旅に出ます。早速思い立ってドライイーストで焼いてみました。捏ねたり寝かしたりするので、出来上がるまで4時間掛かるんですね。パン屋の大変さが少しわかりました。出来は、まぁまぁでしょうか。以前、旧となりのとなりさんから戴いた天然酵母パンの方がやはり美味しいです。天然酵母も入手済みなので、週末にでも生種おこしてみようと思います。
つなぎにラム酒のみを使ったラムレーズンパンとか作ってみたいですね。うまく膨らむかな？
高嶋家（東京 日本橋小舟町） ― 2007/06/14 21:40:29
今日は、あいにくの雨模様だが、ここ最近関東のうなぎを戴いていない事に電車の中でフト気付き、以前旨いもの同好会のメンバから伝え聞いていた日本橋の高嶋家に行ってみた。このお店土日がお休みなので、中々行く機会に恵まれなかったが、やっと行く事が出来た。
いつもの如く、うな重と肝吸いをオーダー。日本橋の旨い店紹介本がおいてあったので、それを眺めながら暫し待っていると出てきました。
うん。中々旨いです。焼きの脂の落とし加減もいいし、タレが非常に上品です。甘過ぎず、辛過ぎず、濃過ぎず、薄過ぎず、とてもバランスの良いタレです。夏場の暑い時期に戴くと少し物足りなさが残るかもしれませんが、春先や秋口に戴くといい感じではないかと思います。ご飯もそんなに悪くないと思います。肝吸いも椎茸の入った薄味の上品な仕上がりです。お新香もいい塩梅ですが、季節柄か少し酸味が強いように感じました。京都から取り寄せられているという山椒の香りが大変良かったです。
結論としては、やはり大江戸の後を引く感じには勝らないのですが、全体を通して上品な仕上がりは秀逸です。
やっぱり、うなぎは旨いなぁ…
日の出印味附のり ― 2007/06/16 15:33:54
先日の徳島土産に買って帰った「日の出印味附のり」が、殊の外好評だ。徳島では、普通に食べていたので特別な印象はなかったが、関東の方々には好評である。中にはわざわざ取り寄せて食している人もいるようです。皆、「パリパリしていて美味しい」とか「味付けが良い」などと言って食べていました。個人的には、確かに味は良いけど、パリパリし過ぎていて御飯が巻き難いなぁ、なんて思っていましたが、どうも見当違いのようでした。また徳島に行ったら買ってきます。
バーガリン ― 2007/06/16 15:40:23
バターでもなくマーガリンでもないその実態は、「バーガリン」です。最近流石に柄にもなくいわゆる「健康」というものにそれなりに気を使い始めたわけですが、バターのコレステロールやマーガリンのトランス脂肪酸などを押さえ込んだのが、このバーガリンです。味はアッサリしていてパン自体の風味を損なわないので、最近導入したホームベーカリーで焼いたパンの味が素直に味わえるので重宝しています。
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