若松(蒲田)2018/07/25 21:23:11

若松(蒲田)


今日も相変わらずの酷暑…

そんな中、蒲田にセミナーの聴講に伺う。

一本目のセミナーが終わりお昼の時間も少し過ぎたので、会場付近の若松というお店に十数年振りに再訪。

店舗も新しくなっていて瀟洒な感じなのだが、店主の趣味なのかやたらとそこかしこにメニューやらコース内容やら色々と書いてある。

で、ランチのWうな丼というのをご飯少な目でお願いしてみる。

ココは、共水のうなぎも扱ってはいるが、ランチは当然共水ではない。

暫くすると「今日は水曜日なのでマミーが付きます。」ってナニー。

どうやらランチには、曜日毎におまけが付くようで、水曜はマミーだそうです。

マミーが出てから暫くするとWうな丼が運ばれてきました。

蒲焼の蒸し/焼き具合も程よくて、タレの切れもいいし普通に美味しく戴けます。

お新香はサッパリ目の塩梅で、お吸い物は肝は入ってないけどコチラも良い塩梅です。

そして食後にはマミー。

初めてうなぎ屋でマミーを飲みました。

今度来る時も水曜にしよう。

うな重(熱海)2018/07/12 23:58:25

うな重(熱海)


熱海に来ても鰻。

という事で、熱海で初うなぎ。

屋号が、「うな重」という店でうな重を戴く。

うなぎは、宮崎産の細物。

まぁ、地方で戴くいたって普通のうな重といった感じなんですが、独特なのは、ご飯にほとんどタレをかけていない点です。濃い味はあまり好きではありませんが、ご飯にタレが全くかかっていないお重は初めてかも知れません。何だか物足りないような、コレはコレでありのような、どうせなら別皿で蒲焼出した方が筋が通ってるんじゃないかとか色々余計な事を考えながらも美味しく戴きました。

何だかんだ言いながらも地方の鰻屋巡りは止められません。

ご馳走さまでした。

清水うなぎ店(静岡県清水)2018/06/05 23:36:57

清水うなぎ店(静岡県清水)


久し振りに静岡の清水で仕事。

昼時だったので、少し足を伸ばして清水うなぎ店へ。

初めてのお店なのでいつも通りにお重を頂く。

関東風の割にタレは若干甘め、若干小骨の抜き損じがあったのが残念。

肝吸いもイイ出汁加減。

清水に行った時には、リピート出来るお店です。

うな明(札幌)2018/05/07 23:26:36

うな明(札幌)


札幌に来たらココのお重を戴くのが定番になりつつあるうな明。

開店間もないのにも関わらず我々が来た直後にうなぎが無くなり閉店。

危ないところだ。

うな治(静岡)2018/02/02 20:48:53

うな治(静岡)


昨夜から雪が降りはじめた東京。

大丈夫かなと心配しながら朝から打合せに静岡へ。

静岡なのでという訳ではありませんが、初めて訪れたうな治さん。

お昼の営業が終わると休憩に入られるんですが、直前の昼最後の客となりつつ入店。

まな板のど真ん前のカウンター席に着席し、お重の上をオーダー。

活鰻をその場で、手際よく背開きに捌いていきます。

焼いて、蒸して、焼いてを繰り返し出来上がり。

蒲焼は、蒸し若干浅め、焼き普通です。焼きは普通なのに皮目の粘りがあるのはうなぎの皮が苦手の人には不向きかもしれません。

ご飯の量は若干多めで、粒立ち良く炊けています。タレは、結構甘めで関東系の辛目慣れしている人には、かなり甘く感じるかと思います。

お新香は、胡瓜と大根でアッサリ目のテイストです。

肝吸いは、肝と三つ葉と柚子とエノキ。エノキが入った肝吸いは初めてですが、出汁の塩梅は良好です。

個人的には、少しタレの甘さが気になりましたが、このテイストが好きな方には堪らないんでしょうね。きっと。