たつみや(東京 神楽坂)2007/05/12 23:25:36

たつみや(東京 神楽坂)


夕方ふと鰻が食べたくなって前から行こうと思っていた神楽坂の「たつみや」に散歩がてら行ってみた。この店は、作家が集う店らしく直木賞の発表をここで待つ作家が過去に何人かいたそうです。

二十数席程度のお店は、結構入っていて座敷のテーブル席しか空いていなかったので、そこに陣取る。

とりあえずビールの小瓶と肝焼きをオーダー。新聞を読みながら待っていると出てきました。肝は、タレに充分くぐらせてあり濃い目の味付けで、ビールのあてには良いが、味が濃過ぎる。生粋の東京人にはこれでいいのだろう。

で、肝心のうな重が登場。お新香と肝吸いも続いて登場。
うなぎは、焼き方だと思うが、脂が充分に落ちていなく(落としていないのだと思います。)少し脂っぽい印象。タレは、少し甘めのサラッとした切れの良い感じで後味はよいと思います。ごはんは、普通ですが、量が若干多いように思います。(ごはんを少し残しました。)

お新香は、最初から醤油がかけてあって好きになれません。肝吸いも少し味が濃いかな。

ということで、普通のうなぎ屋さんでした。

コメント

_ 智久 ― 2007/05/13 08:40:44

高松でリベンジってことで。

_ 庵主 ― 2007/05/13 09:30:49

ですね。

で、路地裏を散策していると「和可菜」という黒塀の渋い旅館を発見。帰ってからネットで調べてみると作家が篭る旅館として大変有名な旅館らしいです。一度泊まってみたら?料金も程々らしいです。私は、近所なので泊まりませんが…

_ 智久 ― 2007/05/13 09:52:57

山田洋次なんかも使ってるようですね。朝食付き一泊一万圓くらいみたいなんで今度泊まってみます。

_ 庵主 ― 2007/05/13 16:00:55

レポートは、是非涅槃でお願いします。

_ 庵主 ― 2007/05/13 17:39:34

噂のうなぎ屋、高松じゃなくて、高知だったよ…

_ 智久 ― 2007/05/14 07:07:58

四万十でしたか…。ただ徳島もうなぎにはかなり定評があるようですのでどこか探してみましょう。

_ 庵主 ― 2007/05/15 21:17:52

高知のうなぎ屋情報を入手しました。写真を見る限り中々旨そうです。先行して高知入りするかな。

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