Paul Cadden ― 2012/03/16 19:49:44
デッサン力とかそういう問題ではないな。
紙と鉛筆だけで描ききるそのシンプルさが好きです。
↓
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2115297/Paul-Cadden-The-hyperrealist-artist-recreating-photographs-pencil.html
モニーク・フリードマン展カタログ ― 2012/03/17 14:05:45
生誕100年 ジャクソン・ポロック展(東京国立近代美術館) ― 2012/03/18 18:45:37
天気が今ひとつ良くないどんよりとした日曜の午前中から泣く子も黙るジャクソン・ポロックの展覧会に行ってみた。
著名な作家だけあって私が日頃訪れる展覧会とは違って結構な人の入りです。
よくこれだけの作品を集めたなと思わせるほどジャクソン・ポロックの生涯の作品全体を俯瞰して観ることができる大変貴重な展覧会だと思います。
今回これだけの数の作品を観てみて、彼が何を考えて作品を作り続けたのか?本当のことは本人にしかわからないだろうけど、その片鱗を感じ取る事が出来たような気がします。
観終わって、後戻りできない前衛作家の宿命というか性のようなものを背負ってしまった作家の自伝を読んだような気分にさせられました。
一人の作家の足跡を辿るというテーマに相応しい構成の展覧会でした。
VOCA展 2012(上野の森美術館) ― 2012/03/20 21:00:25

朝から天気がいいので、上野の森美術館で開催中のVOCA展(http://www.ueno-mori.org/voca/2012/index.html)を観に行った。
気になった作品は、
山内光枝による福島の人の眼と放射能で汚染されたであろう森を静かにオーバーラップさせるビデオインスタレーション作品「眼はおのずと見開いた」。
小村希史による油絵具の質感が重厚な迫力を感じさせる人物像「終止符/Period」と「フェーズ/Phase」。
最後に展示されていたワタリドリ計画の作品は、ほのぼのした感じをしっかりと作りこんで出している感じが伝わってきて好感の持てる作品だった。
Fiesta de Rumba無事終了 ― 2012/03/24 23:45:13
今日はあいにくの雨模様の中、お昼から夕方まで清澄白河のスタジオKスタ(http://homepage2.nifty.com/K-sta/index.htm)でルンバパーティー。
楽器や食べ物や酒などを適当に持ち寄って、マッタリとした時間を過ごします。
久しぶりに会う方も顔を出してくれたりして愉しい時間を過ごさせてもらいました。
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