VOCA展 2012(上野の森美術館) ― 2012/03/20 21:00:25
朝から天気がいいので、上野の森美術館で開催中のVOCA展(http://www.ueno-mori.org/voca/2012/index.html)を観に行った。
気になった作品は、
山内光枝による福島の人の眼と放射能で汚染されたであろう森を静かにオーバーラップさせるビデオインスタレーション作品「眼はおのずと見開いた」。
小村希史による油絵具の質感が重厚な迫力を感じさせる人物像「終止符/Period」と「フェーズ/Phase」。
最後に展示されていたワタリドリ計画の作品は、ほのぼのした感じをしっかりと作りこんで出している感じが伝わってきて好感の持てる作品だった。
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