花見2006/04/01 23:01:36

Sakura


今日は、友人と善福寺川沿いに花見に行った。
桜は、満開で多分今年一番の見頃だろうと思う。
久々に自転車で行ってみようと思い神田川経由で善福寺川を遡上するルートを選択したが、これがまた大失敗。早稲田大学の入学式か何かで大隈講堂近辺が車道まで人で埋め尽くされ全く通行出来ない状況に遭遇、続いて神田川沿いの側道も花見客でごった返していて走れる様な状況ではなく神田川沿いの車道を疾走。

天気は良く風はやや冷たいが、やはり爽快、自転車最高。(ややラップ調)

花見では、ラムではなく、柄にも無く、ワインと栗焼酎。(ここもラップ調)

ラムマロン2006/04/02 10:20:20

ラムマロン


先日怪しい仲間から「ラムマロン」なる怪しい菓子を貰った。その大正ロマン風のパッケージには、「ラム酒とマロンが恋をして…」などと書かれてある。栗と砂糖とラム酒という非常にシンプルな原材料で作られているためかその味は極めて素朴で中々旨い。Cubita(キューバのダークロースト・コーヒー)と相性の良いアテとしてお薦めできます。

しかし、ここ数日飲み過ぎですので、自重して今日は自宅待機です。

ポンチョ登場2006/04/09 12:33:12

Poncho


西荻窪のこけし屋の朝市に遅ればせながらポンチョ登場。西荻というよりは、高円寺/中野系だな。カレー→白ワイン→マグロの漬け丼→白ワインと食べ進み、またもや「ネパール行きてー」を連呼。彼の精神性に合掌。な~む~。

#010 Captain Morgan Spiced2006/04/09 12:43:19

Captain Morgan Spiced


品名:Captain Morgan Spiced
原産国:プエルトリコ
アルコール度数:35度
容量:750ml
輸入業者:中部貿易株式会社

最近レビューしていないなと反省。インターネットラジオを聴きながら飲んでいるのは、キャプテン・モルガン・スパイスド。この酒飲むというよりは、専らラムレーズン作りのベースにしていますが、勿論単体でもそこそこいけます。プエルトリコ産のゴールドラムに、バニラやアプリコットなどのフレーバーを配合し、適度な甘みと、トロピカルな香りが楽しめる女性に好まれそうなラム。1983年アメリカで発売され、人気を獲得した。約300年前に起源を持つキャプテン・モーガンの伝説。かつて、恐れを知らない海賊として名を馳せ、後にジャマイカ総督を務めたヘンリー・モーガンは、ジャマイカに所有する彼の地所でサトウキビを栽培、ラム酒の製造を始めた。キャプテン・モーガン銘柄はシーグラム社のフラッグシップ的存在として、世界第二位の売り上げを誇るラムに成長、特に英国では売り上げ第一位を誇っている。

シェリーやコリアンダー、ナツメグの香りバタースコッチの様な甘やかさ、バニラやシナモンの香気ゆかしい後味が楽しめる。

#011 Rhum J.M 19902006/04/10 21:10:10

Rhum J.M 1990


品名:Rhum J.M 1990
原産国:フランス領マルティニク島
アルコール度数:49.6度
容量:700ml
輸入業者:ボニリジャパン株式会社

今日は、インターネットラジオでリアルジャズを聴きながら少し強めのJ.M 1990を戴いています。週明けの月曜からこんな事でいいのか→自分。いいんです→おかわり。

1790年にマルティニク島に設立された北部マコーバにあるフォン・プレヴィル蒸留所は、エリティエ・クラースス・ド・メデュイール社が経営し、J.Mブランドのアグリコール・ラムを造る家族経営の蒸留所だった。2003年にバーディネ社の傘下に入るが、製造方法はマルティニク島で唯一使用している銅製の二基の単式蒸留機で80度に蒸留してライトタイプのラムを製造し、それを冷やすため川の水を蒸留所まで引き込むなど、あくまで昔ながらの製造方法に拘っている。同蒸留所は、熟成行程を最も重要視し、それが確固たる名声をもたらしている。年産25万リットル。ヴィユーラムは63度に蒸留されたラム原酒を最低10年熟成することでアルコール度数は自然に50度まで低下する。添加物は一切なく、蒸発する分の補充は年に1-2回程度おこなわれる。

エレガントなバニラのアロマ、胡椒か生姜のアロマを合わせ持ち、他に類を見ない甘美さがあり、フィニッシュが非常に長く残ると「レヴュー・ド・ヴァン誌」で絶賛されている。同誌2001年5月号では、全てのランクのラムで、J.Mが1位に選ばれた。正に世界一のラムと認められている。10年物の1990年ヴィンテージのラベルは、無骨なペン画風のイラスト。

このラムの輸入業者のボニリジャパン株式会社は、大阪の摂津市にある。摂津市もなかなかやるじゃないか。