現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展(東京国立近代美術館)2014/08/13 17:56:57

現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展(東京国立近代美術館)


お盆休みの最終日の今日は、東京国立近代美術館で開催中の現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展(http://sekainotakara.com/)に行ってみた。

ヤゲオ財団コレクションなので、インスタレーションやパフォーマンスは期待出来ないことはわかりつつ行ってみた訳ですが、Web CM(http://youtu.be/ikJeBBmsClw)と展示内容とのギャップが大きいと感じました。

ハジけた感じの展覧会を期待して行くと裏切られます。あくまでも国立の近代美術館が企画した現代美術の企画展であるという事を念頭に置いて足を運ばれる事をお勧めします。

個々の作品は、流石ヤゲオコレクションといった作品揃いで観応えは充分にあります。

展覧会の最後にゲームが用意されていて、展覧会に出展されていたいくつかの作品のミニチュアが用意されていてそれをリカちゃんハウスのような模型の家に好きに飾るとその市場評価額の合計が算出されるというものです。飾れる作品数の上限は5点迄で、予算は50億円です。

私も好きな作品を5点選んでトライしてみたら120億円でした。70億円の予算オーバー。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://ron.asablo.jp/blog/2014/08/13/7413302/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。