うだる2014/08/02 14:24:11

うだる


午前中から何事かというくらいの暑さ…


うだる。


朝の散歩の途中で、ふと見上げた学校の塀で見つけたセミの抜け殻。

都会のセミはこんなところで脱皮してる。

土はそこらじゅうアスファルトで固められ地上への出口すら中々見つけられないのではないだろうか。

何だか虫の世界も変わり映えしないな…

kota yuta urita2014/08/03 23:27:04

kota yuta urita


昨夜は、上野で開催の復興支援イベントR.Japan(http://www.rjapan.info/)を観に行った。

キッチンさくらいで、kota yuta uritaを観ましたが、uritaが加わった事もあってか昨年よりも更にパワーアップした良いステージでした。特にコンゴ組曲が秀逸でした。

その後、韓国喫茶でお茶してから谷中ムーディーズを観る。相変わらずウイットに富むMCとパワフルな唄声が聴いてて気持ち良い。


今年のタオルは、黄色。 来年は、何色かな。

ゴー・ビトゥイーンズ展 こどもを通して見る世界(森美術館)2014/08/11 20:23:06

ゴー・ビトゥイーンズ展 こどもを通して見る世界(森美術館)


今日は、森美で開催中のゴー・ビトゥイーンズ展 こどもを通して見る世界(http://www.mori.art.museum/contents/go_betweens/index.html)を観に行った。

内覧会以来の初訪問。

ボルタンスキーは、いつ観てもどこで観ても相変わらずの威圧感。荘厳です。

菊地智子の迷境というビデオ作品は、展示方法も相まってかとても印象に残る作品です。

フィオナ・タンのビデオ作品は、一時期のビル・ヴィオラを思わせるような作品です。

一番のお気に入りは、山本高之の「どんなじごくへいくのかな、東京」という作品。子供が想像した様々な地獄をその作品と作者の子供自身が解説するビデオが一体となったインスタレーション作品。子供の発想は、ユニークで、意外に哲学的なコンセプトが内包されていたりするので侮れません。

何だか観てたら夏休みの自由研究をやりたくなりました。

ヨコハマトリエンナーレ2014(横浜美術館&新港ピア)2014/08/12 18:35:04

ヨコハマトリエンナーレ2014(横浜美術館&新港ピア)


今回も性懲りもなく観に行きましたヨコハマトリエンナーレ2014(http://www.yokohamatriennale.jp/2014/index.html

初回から回を重ねる毎に規模が縮小されてきている感は否めませんでしたが、残念なことに今回は流石に次回はあるのか?といった雰囲気でした。

通常美術館で観る事が出来ないようなインスタレーションやパフォーマンスなどをトリエンナーレについ期待してしまう訳ですが、今回は残念ながら期待外れでした。※個々の作品には、面白いものも沢山ありました。

そんな中、今回のお気に入りは、ドイツのGregor SCHNEIDERの新作のインスタレーション(写真)。

会場図にも載っていない駐車場に隣接する設備か何かを置くような機械室のような小部屋を沼にした作品です。明らかに関係者以外入ってはいけないような鉄の重い扉を開けると薄暗い中にこの光景が広がります。

トリエンナーレでは、こういう作品を畳み掛けるように観たいですね。次回に期待しています。

とうきび2014/08/13 08:14:37

とうきび


昨日届いた戴きものの北海道のとうきび。

みずみずしくて旨いです。

いつもご馳走さまです。