ルンキー3 本年〆の演奏(江東区文化センター) ― 2009/12/20 10:50:51
毎年慌ただしく過ぎる師走もアッという間に下旬。
今年も色々お世話になりました。ということで、ルンキー3の活動拠点である木場のある江東区の文化センターで、マッタリした地域密着型イベントに出演します。
■街角アーティスト見本市
・日時 : 2009/12/26(土) 14:00~15:00
・場所 : 江東区文化センター 2階 談話ロビー
・料金 : 無料
・詳細 : http://www.kcf.or.jp/koto/event_detail_010100400067.html
毎年演奏してる横で爺さんが囲碁とか将棋を打ってたりする不思議なイベントでもあります。ルンバの演奏の横で打たれる囲碁や将棋を観に来るもよし、囲碁や将棋を打つ横で演奏されるルンバを聴きに来るもよし。
レベッカ・ホルン展-静かな叛乱 鴉と鯨の対話(東京都現代美術館) ― 2009/12/20 18:16:04
先週末からかなり冷え込んできてるので自転車ではなく珍しく電車で東京都現代美術館で開催中の「レベッカ・ホルン展-静かな叛乱 鴉と鯨の対話」(http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/107/)に行ってきた。
ドイツの現代美術家の初の日本での個展とあって期待して行ったら期待通りでした。作品は、パフォーマンス、映像作品、彫刻、インスタレーション、絵画と様々な形態の作品が展示されていて、全体的には動きのある彫刻作品がいずれも面白くて親しみ易い。
一番のお気に入りは、「鯨の腑の光」比較的大きな展示室を丸々使ったインスタレーション作品。音楽は、ハイデン・チザムです。展示室の壁側にクッションが置いてありそこに座って観る事が出来るのですが、何時間でもいたくなる様な素晴らしい作品です。
映像作品のボリュームが結構ある(7時間近く)ので、一度にすべて観るのはかなりの気合と根性が必要です。2~3度通われる心積もりでご覧になるのが良いかと思います。
謝朋殿 粥餐庁 木場ロータスパーク店(東京 木場) ― 2009/12/20 18:37:58
レベッカ・ホルン展の帰り極めて遅い昼食(ほぼ夕食)を食べに木場駅の近くにある謝朋殿 粥餐庁(http://www.kayusantin.com/)に行ってみました。
フォーかお粥かで迷ったのですが、やはりここはお粥屋なので蒸し鶏のさっぱり梅肉ソースのお粥をオーダー。お粥は、玄米粥か五穀粥かを選べるので玄米粥を選択。ついでにお粥セットにしたので、棒棒鶏と中華風サラダが付いてきました。
お粥は、流石にお粥屋だけあってそれなりにちゃんと作られていると思います。味が薄い場合は、テーブルに置いてある海洋神起なる粥タレを少し垂らして戴きます。
決して悪くは無いのですが、おかわりしたくなるほど旨い訳でもない。
お粥道も中々易しくありません。
最近のコメント