ロン・ミュエック展(金沢21世紀美術館) ― 2008/07/15 23:58:26
金沢で鮨ばっかり食べてる訳にもいかないので、金沢21世紀美術館で開催中のロン・ミュエック展(http://www.kanazawa21.jp/exhibit/mueck/index.html)を観に行きました。
ハイパーリアリズムというグラスファイパーとシリコンからなる今にも動きそうなくらい非常にリアルな彫刻な訳ですが、その大きさは実物大のものが何一つ無く、非常に大きかったり、逆に小さかったりします。
作品製作のビデオが、二本ほど会場で流されていて両方全て観て、製作にいかに手間が掛かっているかということが良くわかりました。
写真は、先日Mobile Art in Tokyoで観たお気に入りの作品の作家Leandro Erlichの「スイミングプール」という金沢21世紀美術館を象徴するような体験型の作品です。
それにしてもイイ美術館です。金沢の人たちがホント羨ましいです。SANNAの設計もさることながらその運営方法もルーブルの館長を唸らせただけの事はあります。で、来年オープンするルーブルのランス別館もSANNAが設計するそうです。今後の日本の美術館のお手本となるべき美術館だと思います。素晴らしい。
コメント
_ ねむー ― 2008/07/16 02:12:22
_ 庵主 ― 2008/07/16 07:09:52
まぁ、そう仰らずに
行ってみて、食べてみて、言ってみてください。
美味しいですから。
行ってみて、食べてみて、言ってみてください。
美味しいですから。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://ron.asablo.jp/blog/2008/07/15/3629895/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
> 鮨を食べに来たので、別にいいのです。
> 金沢で鮨ばっかり食べてる訳にもいかないので、
うぉー!ねむーもそんなこと言ってみたい!!!