ICC(東京 初台) ― 2008/06/15 18:50:20
梅雨なのに今日も天気が良かったので、散歩がてらに東京オペラシティ内にあるNTTインターコミュニケーション・センター (http://www.ntticc.or.jp/index_j.html)に行ってきました。
メディアアート系の展示が多いのですが、美術館と違ってアートとテクノロジーとの融合をテーマに構成されていて中々面白いスペースです。
お気に入りは、比嘉了の「VP3L」、グレゴリー・バーサミアンの「ジャグラー」、三上晴子+市川創太の「gravicells-重力と抵抗」、セミトラの「フラッシュを使用しない撮影は許可されています。」といったところでしょうか。それから偶然にも以前仕事で担当していたメーカーの技術アドバイザーをされていた慶大の小檜山先生の研究室の作品も展示されていました。
入場無料の割には、人も少なく落ち着いて愉しめます。それからここの図書室は、小さいながら静かで人がほとんどいないので最高です。
またオフィス棟のロビーのど真ん中には、アントニー・ゴームリーの作品が置かれています。これまたいい感じです。
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