割烹 うな善(名古屋) ― 2007/10/15 22:13:44
今日は、最近比較的定期的に来ている名古屋にいる。ということで、お昼に「割烹 うな善」に柔らかひつまぶしなるものを食べに行った。
名古屋の鰻料理は、主に関西風で、蒸しの入った関東風の店はあまりないらしく
そのためか従来の細かく切った蒲焼を混ぜたひつまぶしと差別化するためか「柔らかひつまぶし」と命名されている。
早速柔らかひつまぶしと肝吸いをオーダーするとしばらくして出来上がってきた。以前教えてもらった手順で4通りの手順で食べ進める。
正直可もなく不可もなくといった中庸な味で期待はずれでした。「また食べたい」と思わせる訴求力は弱い様に感じました。しかしながら以前食べたひつまぶしの名店よりもお茶漬けは、旨かったです。
自然炉BATA ひもの家(名古屋 伏見) ― 2007/10/15 22:26:45
新亜飯店(東京 大門) ― 2007/10/17 00:17:12
先日あまりの満腹感に上海蟹の小籠包をオーダーすることが出来なかった無念を晴らすべく再び「新亜飯店」に行った。
今日は、なるべく飲まない様にしてとにかく食べる方に集中しようと最初に青島ビール(小瓶)一本だけオーダー。
で、上海蟹の小籠包、豆苗の塩炒め、春餅をオーダー。前回は、空芯菜の炒めだったが、流石にこの時期となると豆苗のお出ましだ。塩炒めは、相変わらずアッサリしていて好きな味付けだ。
で、肝心の上海蟹の小籠包は、蟹の風味が仄かに香る上品な味で中々のものだ。そろそろ時期ではなくなってしまうので、食べるなら今がチャンスです。
春餅も相変わらずの定番メニューですが、ビールをオーダーしないと美味しいけど中々箸が進みません。
最後にデザートと称して普通の小籠包をオーダー。
もうお腹一杯です。これで思い残すことはありません。ご馳走様でした。
はり新(奈良 中新屋町) ― 2007/10/18 23:58:18
今日は奈良にいますので、ランチに前から気になっていた「かみつみち弁当」を戴きに中新屋町の「はり新」に行ってみました。
かみつみちとは、上津道というこの店の前の街道の事だそうです。
で、肝心の弁当ですが、食前に梅酒とピーナッツ豆腐が出てきて食べ終わる頃に五角形の器に入った弁当とお新香、お吸い物、ちりめん山椒のかかったご飯が出来きました。弁当の中身は、天ぷらと煮物、蒟蒻の酢味噌和えのような物、秋刀魚の煮物、栗、海老、出巻卵、豚の角煮、蘇などです。で、最後のデザートに抹茶のわらび餅で〆ます。
やはり気になるのは、初めて食べる「蘇(そ)」です。七世紀頃から日本で作られていた古代チーズだそうで、八時間ほど牛乳を加熱しながら練って煮詰めていくそうです。味は、確かにコクはあるが驚くほど旨いものでもない。
正直なところ弁当も値段の割には、こんなもんかな。と、いった印象が否めない。勿論不味くはなかったが… もう一度食べたいかと問われるとそうでもない。
但し、抹茶のわらび餅は、香りも良く中々旨かったです。ご馳走様。
江戸川 ならまち店(奈良 下御門町) ― 2007/10/19 23:25:48
昨夜仕事仲間と奈良で落ち合い大和肉鶏を食べに「江戸川 ならまち店」に行きました。
風情のある築130年の呉服商家を改造したお店で、うなぎと大和肉鶏をメイン食材に据えたお店です。今回は、もっぱら大和肉鶏を中心にオーダーしてみました。
そんなに物凄く旨いといった感じではないが、いける感じのものは、〆のきつくない自家製きずし、うなぎのサラダにんにく風味、大和肉鶏のすき焼きといったところでしょうか。すき焼きの野菜は、白菜とか一切無く大和野菜といわれる地元産の物だけを使っているそうです。
まぁ、総合的にみると及第点といったところです。
写真は、調理中です。肉は底の方に沈んでいますので見えないだけです。写真写りが良くないのであまり旨そうには見えませんが、そんな事無いですよ。
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