ピナ・バウシュ逝く2009/07/01 19:55:58

ピナ・バウシュ逝く


ドイツのブッパータール舞踊団を率いるタンツ・テアターの生みの親、ピナ・バウシュが逝った。

また一つの時代が終わった…

ご冥福を祈ります。

Pina Busch & Tanzteater Wppertal(http://www.pina-bausch.de/

ルンキー3 ライブのお知らせ2009/07/01 21:45:03

ルンキー3 ライブのお知らせ


来る2009/7/18(土)に築地キューバンカフェにて開催される「3rd Anniversary "Ventu Rumbero"」にルンキー3も出演いたします。
暑い夏空のもと、熱いルンバで燃え上がって下さい。
ご都合良い方は是非!


■ Ventu Rumbero結成3周年 Live
日時 : 2009/7/18(土) 19:00~ (ルンキー3は、20:30~)
場所 : 築地キューバンカフェ(http://www.geocities.jp/cubancafe2005/
チャージ : @\2,500- (1drink + Dance Lesson)


詳細はコチラ

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/cubancafe2005/view/20090615/1245069829

動画はコチラ

http://www.youtube.com/v/5qxYlRDhbMI&hl=ja&fs=1&


しかし、このフライヤー キューバっぽいなぁ…

桜家(静岡県 三島)2009/07/02 23:26:41

桜家(静岡県 三島)


今日は、静岡の三島にいる訳ですが、生憎の雨模様。しかしながらお昼頃から多少小振りになってきたので、以前から気になっていた桜家(http://www.sakura-ya.net/)に初めて行ってみた。

知らない土地で地図を頼りに(といってもネットで調べた地図を頭に焼付けてるだけだけど…)歩けども何か通り過ぎてる感じがするし、途中道すがら香ばしい香りがしたので、その辺りまで戻ると道路工事しているすぐ横にお店があり店の玄関先に専属のガードマンがいて、「お一人ですか?」と聞かれました。テッキリ通り過ぎた時には、道路工事のガードマンだとばかり思っていたのですが、実はうなぎ屋のガードマンだった訳です。彼は、混雑時にお客さんを店前で捌く係りのようです。ガードマンのいるうなぎ屋というのは初めてです。

で、いつもながら一人だったので、相席のテーブル席に通され重箱の三枚をオーダー。店員さんが新聞を持ってきてくれ、お茶を飲みながら新聞を読んでいると運ばれてきました。

うなぎの量は価格相応で、蒸し深めの焼き普通です。タレは、「かるみ」と言われるキレの良い香ばしいもので特徴的です。ご飯は、残念ながら少し柔らかめでした。

お新香は、キュウリ、大根、沢庵の三点盛。肝吸いの具は、肝、三つ葉、豆腐です。ともにテイストは普通です。

ロケーションと内容を考えるとコストパフォーマンスは決して高くありません。ということで、残念!

給湯器逝く2009/07/04 17:32:19

給湯器逝く


9年程使用していた給湯器が、先月末辺りから調子が悪くシャワーがキューバのホテル並みになってきていたので、サービスセンターの人を呼んで見てもらったら「そろそろ寿命ですね。」との事。

とりあえず修理と買換えの見積もりをもらうが、修理が10万くらいで買換えは30万。結構するなぁ… でも寒くなる前に手を打っておかなければ、と言う事で、買換えることを前提に色々と調べてみた結果。(http://www.u-doctor.com/eco.htm)エコジョーズに決めました。

決めたポイントは、

■ 独自の排熱(潜熱)回収システムにより、大気中への不要な熱の放射をカットし、CO2排出量を約13%カットしました。

■ 使用ガス量が約13%削減できるため従来型と比較して年間で給湯だけなら約10,000円の節約を可能にしています。

■ 潜熱回収型給湯器(エコジョーズ等)をお使いの場合、ガス料金が一般料金より3%安くなります。(東京ガスの場合)

■ 潜熱回収型給湯器導入支援補助金:省エネルギーに貢献するエコジョーズは高効率給湯器の普及を目的にした国の補助金制度の対象商品です。潜熱回収型給湯器の導入者に、その費用の一部(平成21年度22,000円/台)を補助するものです。

といった所でしょうか。で、ついでに現在設置してある20号(給湯能力:20リットル/分)とういクラスのものから24号(給湯能力:24リットル/分)に格上げする予定です。設置工事後、使用レポートをアップします。

しかし給湯器に興味の無い人には、全くもって不要な情報ですね…

野村仁 変化する相 - 時・場・身体(国立新美術館)2009/07/05 17:55:30

野村仁 変化する相 - 時・場・身体(国立新美術館)


朝からどんよりとした曇り空。雨降りそうだけど、たぶん大丈夫だろう。と、何の根拠も無く自転車で六本木方面へ向かう。森美術館に寄ってから国立新美術館に行こうか走りながら迷っていたが、角の信号が赤だったので国立新美術館に直行。

当然ルネ・ラリックではなくて「野村仁 変化する相 - 時・場・身体」(http://www.nact.jp/exhibition_special/2009/03/nomura.html)を観に来た訳ですが、結構飛ばしてきたので汗がひくまでソファで涼んでいると「七夕直前、美術館で願いごと。」というイベントの館内放送が流れてきました。何でも短冊に願いごとを書いて、美術館の屋上庭園に飾り付けをするというイベントで今日が最終日との事。イベント参加者は、飾り付けをする際にお渡しする参加証で「野村仁 変化する相-時・場・身体」展の観覧料が当日に限り無料になります。 ということで、子供の頃書いて以来ですが、黄色い短冊にパステルで願い事なんて書いてぶら提げてみました。

汗もひいてきたので、野村仁の会場に入場すると初っ端から高さ7m以上もある巨大なダンボールで出来たカラーボックスみたいな作品「Tardiology」。下の方のダンボールは、自重でへしゃげてます。重力と時間によって刻々と変化していく彫刻作品です。全ての作品が、もの派らしい展示内容になっていて、物が存在している理由や物と時間から構成されているこの世界とは何なのかを解き明かす作品が展示されています。興味ある方は、是非足を運んでみてください。