JUDOでない柔道2008/08/16 23:26:28

JUDOでない柔道


北京オリンピック、性懲りもなく観ています。中でも毎回愉しみにしているのは、柔道。

昔少しやってた事があるというのもあるのですが、格闘技でありながら技の美しさとか凛とした雰囲気が好きで、飽きもせず録画して何度も繰り返し観ています。

日本選手(特に男子)が、「柔道」と「JUDO」の狭間で苦戦した今回のオリンピック。一本を取りに行く古式ゆかしい日本のお家芸「柔道」が、年々国際ルールの改正によって観られ難くなっているのが残念だ。

そんな中、男子60キロ級で優勝した韓国の崔敏浩(チェ・ミンホ)選手の試合は全試合素晴らしかった。オール一本勝ちで、動きや技のキレも群を抜いていた。

「柔道」が「JUDO」に勝てる事をチェ・ミンホ選手にみた。

コメント

_ ちゃき ― 2008/08/17 11:38:43

チェ・ミンホ選手すごかったですね。
やっぱり一本勝ちの柔道の方が見ていて気持ちがいい。
柔道経験はありませんが、柔道着は着てみたい、というか欲しい。

私は本棚に並ぶYAWARA(全29巻)を読み返すか格闘中・・・

_ 庵主 ― 2008/08/17 22:44:26

柔道の醍醐味は、ヤッパリ一本ですよね。

柔道着は、ミズノの全日本モデルが三万数千円で売ってますので買ってみて下さい。

僕は、世代的に柔道一直線かな…

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://ron.asablo.jp/blog/2008/08/16/3695506/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。