播磨国分寺跡(兵庫県姫路市御着) ― 2008/03/06 23:28:10
打ち合わせの帰りいつもと違う道を通って駅まで向かう途中に広大な広場が現れた。公園にしては灯篭みたいなのが立ってるし、何かと思い立て看板を見てみると播磨国分寺跡とある。
溯ること1250年前に播磨国分寺の大伽藍がここに建っていたそうである。南大門・中門・金堂・講堂が、一直線に並び中門と金堂は回廊で結ばれ、東南の隅に塔の存在が発掘調査でわかったそうである。(写真右の石組)
現在では、塔の礎石が17個残っているだけなのですが、調査の結果その塔の高さが約60mと推測されているそうです。ホントかな?60mって結構高いよ。ホントだとしてもエレベーターもないし、上り下りが大変そうだ。地震大国なので、きっと耐震設計されてたんだろうな…
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