若松(蒲田) ― 2018/07/25 21:23:11
今日も相変わらずの酷暑…
そんな中、蒲田にセミナーの聴講に伺う。
一本目のセミナーが終わりお昼の時間も少し過ぎたので、会場付近の若松というお店に十数年振りに再訪。
店舗も新しくなっていて瀟洒な感じなのだが、店主の趣味なのかやたらとそこかしこにメニューやらコース内容やら色々と書いてある。
で、ランチのWうな丼というのをご飯少な目でお願いしてみる。
ココは、共水のうなぎも扱ってはいるが、ランチは当然共水ではない。
暫くすると「今日は水曜日なのでマミーが付きます。」ってナニー。
どうやらランチには、曜日毎におまけが付くようで、水曜はマミーだそうです。
マミーが出てから暫くするとWうな丼が運ばれてきました。
蒲焼の蒸し/焼き具合も程よくて、タレの切れもいいし普通に美味しく戴けます。
お新香はサッパリ目の塩梅で、お吸い物は肝は入ってないけどコチラも良い塩梅です。
そして食後にはマミー。
初めてうなぎ屋でマミーを飲みました。
今度来る時も水曜にしよう。
OPEN SPACE 2018 : in transition(ICC) ― 2018/07/15 23:39:40
今日も相変わらず暑い東京。
そんな中、久し振りにICCで開催中のOPEN SPACE 2018 : in transition(http://www.ntticc.or.jp/ja/exhibitions/2018/open-space-2018-in-transition/)を観に行ってみた。
受付に行くと丁度月一開催のギャラリーツアーの時間だったので、初めて参加してみたらこれが結構面白かった。担当の学芸員の方が、メディアアート・ビギナーにも分かり易いように説明されていて、興味の裾野を広げる役割を充分に果たされていた。
で、お気に入りは、徳井直生+Qosmoのイマジナリー・ランドスケープ(http://www.ntticc.or.jp/ja/archive/works/imaginary-landscape/)。この展示会テーマのin transitionにピッタリな作品ではないかと思います。
写真は、併催されているリサーチ・コンプレックス NTT R&D @ICCの自分の顔を探せ!(http://www.ntticc.or.jp/ja/archive/works/find-out-your-own-face/)という作品。自分の顔を直接見ることが無いので、コレが意外と難しい。
企画展以外は無料で愉しめる良い施設なのに集客がいまいちな感じが否めません。 残念…
ゴードン・マッタ・クラーク展(東京国立近代美術館) ― 2018/07/14 21:54:16
今日もホントに暑いですが、東京国立近代美術館で開催中のゴードン・マッタ・クラーク展(http://www.momat.go.jp/am/exhibition/gmc/)に行って来ました。
今まで有名な一部の作品しか見た事がなかったのですが、今回の回顧展では作家の全体像を順序立てて見る事が出来てとってもお得な展覧会でした。
担当キュレーターの三輪さんは、以前観た「ヴィデオを待ちながら」のキュレーションが非常に印象的で記憶に残っていて、今回の展覧会もヤッパリそうかと直感しました。
全ての作品が、新しい価値観の提唱という現代アートの果たすべき使命に真向から向かい合っていて清々しい気分にさせられます。
面白い作品が沢山あるのですが、中でも僕のお気に入りは、Reality Properties Fake Estates(https://youtu.be/TwP7nFbl4gM)。この作品の本当の所有者は、いったい誰なのか…
ということで、MOMATの三輪さんキュレーションの展覧会はアタリの可能性大です。今後も引き続き注目していきたいと思います。
Coeda House(熱海) ― 2018/07/13 23:55:53
隈研吾さん設計のCoeda House(http://kkaa.co.jp/works/architecture/coeda-house/)が観たいが為に熱海までやってきた。
アカオハーブ&ローズガーデン内の丘のてっぺん辺りにあるので、ハーブやローズガーデンには特に興味が無いが仕方なく入園。
海が一望できる景色の良い所に建てられていて建物内に居てもとても見晴らしが良い。
天井を見ると中央からワイヤーで軒を吊るような構造になっている様子。
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