喜はら(東京 下赤塚) ― 2010/02/16 21:00:48
今日は朝から練馬近辺の二箇所のお取引先と打ち合わせ。チョッと遅めのお昼を頂こうと下赤塚の喜はらという見るからに庶民的なうなぎ屋さんに入ってみました。
庶民的、、、 普通の家? と、見まがう佇まい。
年配のご夫婦がお二人で切り盛りされているようで、小上がりに小さいテーブルが二つと椅子席のテーブルが一つ、カウンターに3-4人座れる程度の広さです。しかも狭い…
初めてのお店なので、うな重の竹をオーダー。おやじさんが、勝手口の外においてある立場らしきところでうなぎを物色している。
暫くすると比較的小さめのお重が運ばれてきました。蓋を開けてみてビックリ!五反田宮川のランチうな重以来のうなぎの小ささです。蒸し普通、焼き香ばしめの食感の良いうなぎではありますが、この小ささは目に余ります。タレは、甘めで若干後を引く感じです。ご飯は、残念ながら柔らかめです。
肝吸いは、肝と三つ葉のシンプルな具構成で、ダシもスッキリした感じで塩梅よく、熱めの状態で出てきました。お新香は、胡瓜と白菜で薄味で漬かり具合は少し浅めで風味が少し足りないように感じました。
まぁ、近所の人がたまにうなぎが食べたくなって行く感じのお店だと思います。店構えからいって、多分お店で食べると言うよりは、出前中心のお店かもしれません。
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