曳馬野(静岡県 浜松) ― 2009/01/15 21:12:02
今日は久しぶりに浜松に来ています。浜松は、この時期気温自体は東京と大差ないのですが、風が強く体感温度はグッと低く感じられ大変寒いです。
ということで、今日の昼は勿論うなぎな訳でして、浜松駅から比較的近いところにある「曳馬野(ひくまの)」に行ってみました。
あまりに寒いので、うな重ではなく昼膳のう鍋(うなぎの柳川)をオーダー。新聞を読んでると30分ほどで運ばれてきました。
うなぎの柳川+肝焼き+う巻+肝吸い+ご飯+お新香のセットで、\1,360-とうなぎ屋さんのメニューとしてはお手頃な値段です。ちなみにこのメニューは、一日限定30食だそうです。
内容的には、うなぎの量が少ないとか、う巻が冷えているとか色々ありますが、この価格を考えると仕方ないかな…
まぁ、鍋で身体が暖まったのでよしとするか… と自分に言い聞かせつつ「次回は、うな重」と心に決める。
ディムクディム ― 2009/01/15 21:40:14
今朝は、予定よりもかなり早い時間に浜松に到着して打合せまで時間があったので、前々から気になっていた駅前にある「浜松市楽器博物館(http://www.gakkihaku.jp/)」に寄り道してみました。
そんなに大きな博物館ではありませんが、いままで見た事すらない楽器が沢山展示されています。
中でも特に気になったのは、ディムクディムというナイジェリアのユングール族が葬式の時に叩くタイコ。その異様な形状は、直径50cm近くはあろうかという巨大な瓢箪を縦に二つ繋ぎ合せて、その上に更に丸太の刳り貫き胴が取り付けられている巨大なタイコです。何ゆえにこのような不安定な形状をしているのか全くもって謎です。先祖の霊とコミュニケーションする為のタイコらしいので、何か宗教的な意味合いがあるのかもしれません。事情通の方、その筋にお詳しい方、是非解説をお願い致します。
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