隣の隣は、竹材店 ― 2008/11/22 13:03:48
昨夜は、チャロー!インディアに行った後、御茶ノ水でルンババンドの音合わせに行きました。
事前に練習に行ける事がわかっていたので、朝カバンにカタを入れていった訳ですが、何故か仕事用のカバンにピッタリとカタが納まります。どう見てもカタのサイズに合わせて作られているとしか思えないようなピッタリ具合です。グレゴリーのカバンをお持ちの方は、一度お手持ちのカタを入れてみてください。きっとピッタリくると思います。
まぁ、そんな事があってかどうかは知りませんが、何故かうちの隣の隣は、竹材店です。今朝たまたま、そこのご主人に会ったので、カタ用の良い竹材があったら譲って欲しい旨伝えた所、これからの時期門松用の竹材が結構入ってくるので、いいのあったら取っておいてやるよということになりました。この分だと当分カタの調達に困る事はなさそうです。
Afro Mundo 2008(東京 中野ゼロ小ホール) ― 2008/11/22 23:55:04
今夜は、中野ゼロホールである「Afro Mundo 2008」(http://www.afromundo.jp/jp/afromundo.html)というイベントに行ってみた。
このイベントは、
1. アフロキューバの音楽と踊り
2. アフロブラジルの音楽と踊り
3. 西アフリカの音楽と踊り
の三部構成からなるイベントです。
中でもアフロキューバを目的に観に行ったような訳なんですが、他のブラジル、アフリカは、日本人が中心となって作りこまれたステージングを披露している感がありましたが、キューバはサンテリアを踊るオカントミ以外は特に作りこまれた感じはなく、いつもながらのルンバでした。また、ルンバを披露するには、客席との距離と舞台と客席の段差があり今ひとつルンバらしい一体感が感じられませんでした。これはプレイヤーの問題ではなくて、会場の問題かと思います。
アフロブラジルの初っ端に披露されたダンスは、完全にコンテンポラリーダンスの範疇に入るダンスだと思います。アフロブラジルなのに何故このダンスなのだろうと最初疑問を持ちましたが、中盤からアフロブラジルに変化していきました。トラディショナルなダンスを習得したダンサーは、バレエや舞踏、コンテンポラリーダンスなどの要素を組合わせて表現の幅を押し広げようとされているのかなと思いました。
アフリカは、日本人だけで編成されていて東洋人らしい完成度の高いステージングを見せていました。
こうやって三部通してみると国の物理的な大きさも関係あるのかもしれませんが、ブラジルやアフリカのファン層の広さをシミジミ感じました。がんばれキューバ。
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