ひょうたん屋 6丁目店(東京 銀座六丁目) ― 2008/11/07 21:35:49
昼時銀座にいたので、久しぶりにまむしを食べにひょうたん屋6丁目店に行きました。
関東のうなぎの蒲焼と言えば蒸しの調理工程がありますが、関西のまむしは蒸さずにそのまま焼きますので、とっても身がプリプリしています。同じうな重と言えども別の料理と言っても良いくらいその食感は大きく異なります。
とりあえずうな重の竹をオーダー。暫くすると出てきました。身の締まり具合など見るからにまむしです。関東風の辛目のタレと関西風のまむしの食感が、関西で食べるまむしとは一味違います。
お吸い物は、柚子風味で肝が入っていなくて、わかめ程度の具材のランチ系お吸い物。
お新香は、最初から醤油が掛かっていて風味があまり良くない。昆布も添えられているが特筆すべき点はない。
結論、やはり関東風の蒸しの入ったうなぎが好きだということを再確認しました。さて次は、どこへ行くかな…
PS. あとお昼時なのに禁煙でないのは、いただけませんね。
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