SAAB 340B ― 2008/02/05 21:03:01
ボンネット(たまプラーザ) ― 2008/02/07 23:56:39
今日は、うまいもの仲間で、たまプラーザという駅近くにあるボンネットという犬も一緒に連れて入れるお店に行きました。
写真の前菜のサーモンとセロリなんかにバジルソースが掛かったのが旨かったです。この後パスタ二種ととどめに大量のラム肉の煮込みが出てきました。主催者が、予約入れていた人数よりも参加者が減っちゃったこともあってか明らかに適正な人数分の分量ではないです。最近メッキリ鶏肉以外の肉を食べなくなったので大変重いです。決して味は悪くはないのですが、一切れ戴いてギブアップ。デザートのワッフルなんて一口も戴けませんでした。
結局ラム肉の重さにヤラレました。今後は、鶏肉以外の肉を戴く時は、万全の体調で望みたいと思います。
飲食店で動物を連れて入れるお店に初めて行きましたが、人が食べてるものを横取りする訳でもなくチャンと教育されてそうな犬たちでした。あまり吠えないし。その辺が駄目なヤツは、きっと出入禁止になるんだろうなぁ… 犬以外も大丈夫なんでしょうかね?ネコとかサルとか… ナマケモノとか…
ラム肉の煮込 ― 2008/02/07 23:59:56
川俣正「通路」(東京都現代美術館) ― 2008/02/10 17:05:48
昨夜の雪も止み、ボチボチ晴れてきたので、昨日から東京都現代美術館で開催されている川俣正の「通路」(http://www.kawamata.mot-art-museum.jp/)と題するプロジェクトを観に行った。
川俣正の作品は、木材を用いた大型のインスタレーションという枠組みを超えた時間経過による場の変化を取り込んだライブ性の高い作品になっていますので、その作品は「プロジェクト」と表現されています。
今回の「通路」は、多数のベニヤ板によって形成された通路が、展示室のみならずロビーから中庭、美術館の周辺に至るまで設置されており、そこに観客の動線を作り出す仕組みになっています。観客は、順路など関係なく好きなようにブラブラしながら通路上で行われている開放型ラボに参加することも出来ます。ちなみに私は、たまたま川俣さんがいたサバイバルイン東京というラボに参加しました。まだ開催二日目なので、情報もあまり多くは集まってはいませんが、会期終了時には、物凄い情報量になっていることと思います。終わりなく日々変化し続ける面白い展覧会です。こういうの好きです。
ポップ道 1960s-2000s(東京都現代美術館) ― 2008/02/10 17:42:49
ついでに常設展「ポップ道 1960s-2000s」も観て来ました。流石に現代美術館の収蔵作品らしくバラエティに富んでいます。
今回のお気に入りは、ビデオアーティストのトニー・アウスラーの「1,2,3」という作品。会場の薄暗い隅にスーツケースに入れられた布製の人形の顔の部分に笑ったり泣いたりする女性の顔のビデオ映像を映し出す音声付の作品です。布の身体と人の顔のリアルな映像が、違和感を感じつつも何故か引き込まれます。
あっ、それからこの写真、分かりにくいですが、観客は三人でそれ以外の三人は作品です。
帰りにかなり遅めの昼食に「深川めし」を食べましたが最悪の店でした。何が悪いかをここで言及するのは止めときますが、二度と行かないです。反省。
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