今年初の森美 ― 2018/01/03 16:51:40
レアンドロ・エルリッヒ 《美容院》
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。
今日は天気が良いので散歩がてらに六本木にでも行こうかと思い立ち外に出てみると風が強くて寒いので挫け、電車で六本木へ。
今年の初展覧会は、森美で開催中のレアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル(https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/LeandroErlich2017/index.html)。
改めて作品を拝見。結構大型のインスタレーション作品が多くを占めますが、中でも「シンボルの民主化」というインスタレーション作品が特に印象的です。記録写真とキャプションのみの展示ですが、コンセプトが光るイイ作品です。
もう一度くらい観に行ってもイイかなと思える気軽に楽しめる展覧会なので、現代アートに逃げ腰の方にもお薦め出来る展覧会です。
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。
今日は天気が良いので散歩がてらに六本木にでも行こうかと思い立ち外に出てみると風が強くて寒いので挫け、電車で六本木へ。
今年の初展覧会は、森美で開催中のレアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル(https://www.mori.art.museum/jp/exhibitions/LeandroErlich2017/index.html)。
改めて作品を拝見。結構大型のインスタレーション作品が多くを占めますが、中でも「シンボルの民主化」というインスタレーション作品が特に印象的です。記録写真とキャプションのみの展示ですが、コンセプトが光るイイ作品です。
もう一度くらい観に行ってもイイかなと思える気軽に楽しめる展覧会なので、現代アートに逃げ腰の方にもお薦め出来る展覧会です。
ハンドピック始め ― 2018/01/04 16:36:50
南方熊楠展(国立科学博物館) ― 2018/01/08 16:41:05
三連休の最終日の今日、生憎の曇り空時々小雨降る中上野恩賜公園内の国立科学博物館で開催中の南方熊楠-100年早かった智の人-(https://www.kahaku.go.jp/event/2017/12kumagusu/)を観に行ってみた。
数年前に和歌山の南方熊楠記念館(http://www.minakatakumagusu-kinenkan.jp/)で観た資料点数に比べると流石にコンパクトな展示ではあったが、コーナー毎に良くまとめられている展覧会だと感心した。
この展覧会を見てさらに詳しく観てみたければ和歌山まで足を伸ばしてみてはどうだろうか。
新春KOTA&URIクラス合同発表会(上野シェークスピア) ― 2018/01/14 23:56:18
今夜は、年に一度の新春KOTA&URIクラス合同発表会。
今回は、KOTAクラスとURIクラスが合同で行ったので、満員御礼の大入り状態。会場は勿論、今となってはアフロキューバンの聖地とも言える上野シェークスピア 。
前半KOTAクラスの発表はバタ。トップバッターは、さといちゃんによる本邦初(?)女三本バタ。よく出来ました。会場を包み込む皆の声援もとても良かったです。
後半URIクラスの発表は、ルンバやPaloなど盛り沢山。皆緊張しながらも愉しそうに演奏しているのが何だか清々しい気持ちになりました。
今回は、平潟さん、まこちゃんがゲストダンサーとしてガッツリ踊ってくれて演奏する側も随分と触発されたのではないかと思います。
それにしても年々皆上手になって来ていてホントに凄いなと思う。
継続は力なり。これからも続けてまた来年も愉しませて下さい。
大坊さんのワークショップ ― 2018/01/20 21:06:18
今日は以前より愉しみにしていた大坊さんの手廻し焙煎ワークショップに参加した。
定員5名と限られた枠なので、今回参加出来てラッキーでした。
参加者の中には、遠方から焙煎機持参で新幹線で来られている方もいらっしゃったりして皆さんの熱意にはホント頭が下がります。
ワークショップの内容は、
① 大坊さんによる焙煎のお話
② 大坊さんによる焙煎の実演
③ 大坊さんによる抽出とテイスティング
④ 参加者による焙煎
⑤ 大坊さんによる抽出とテイスティング
と、贅沢な構成になっていて、①の大坊さんの焙煎の考え方は長年の経験から編み出された技なんだろうなとそこに至る過程を考えさせられました。素人が、それをそのままなぞっても仕方ない事なので、ひとつの取り組み方(考え方)として取り入れるのが良いだろうと自分なりに考えました。
④は、5名の参加者が一斉に焙煎を開始、そのうち煙がモクモク立ち込めてきます。火加減は、各人バラバラで、焼き上がりも皆バラバラです。私は、4番目に火から降ろしましたが、一番浅煎りでした。(一般的な浅煎りよりは深いです。)
皆が焼き終わり、煎りの深さ順に並べて浅煎りの豆から順に大坊さんが抽出してくれて皆でテイスティングして感想を述べ合います。
私のコーヒーは、大坊さんのお話を聞いたからか、いつもより香り豊かな感じに仕上がりました。
今日のワークショップを受講してここ数ヶ月試行錯誤を繰り返しながらおこなっていた手廻し焙煎に自身の方向性が見えたような気がします。
とても愉しく有意義なワークショップで受講出来てホント良かった。
これからも自分が愉しめるコーヒーが焼けるよう精進したいと思います。
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