Orquesta de Lungóua o Garabatos2013/04/06 17:05:10

Orquesta de Lungóua o Garabatos


Fernando Ortizの名著 "Los Instrumentos de la Música Afrocubana" に載ってた"Orquesta de Lungóua o Garabatos"

渋い、、、、 渋過ぎる。

一体どんな演奏なのか… 聴いてみたい。


音源お持ちの方いらっしゃいましたらご一報下さい。


それにしてもLungóuaって意味すら判らない。

コチラについても情報お持ちの方いらっしゃいましたらご一報下さい。


※ Chango氏からの情報で、LungóuaはGarabatoのコンゴでの呼び名である事が判明しました。加えて、関連書籍の情報によるとGarabato自体はアララ族での呼び名で、ダホメイ族では、Güidafi(グィダヒ)やAguidáfi(アギダヒ)と呼ばれるそうです。

遂に見つけました2013/04/08 23:56:23

遂に見つけました


ずっと探していたFernando Ortizの "Los Instrumentos de la Música Afrocubana"。

遂に見つけました!

5冊コンプリートの初版。

読むのに何年掛かるんだろうというボリューム。

まぁ、老後はコレで死ぬまで愉しませて頂こうと思います。

それにしても60年前の印刷物だけに装丁の経年変化が痛ましいです。

装丁屋に出して装丁し直してもらおうかな…

上うなぎ丸平(静岡県 三島)2013/04/10 21:30:37

上うなぎ丸平(静岡県 三島)


昼時に三島にいたので、久しぶりに行った事のないうなぎ屋を探索。

でも水曜日は定休日のお店が多く、仕方ないなぁ… と諦め掛けていた所、たまたま見つけた上うなぎ丸平(http://mishima-maruhei.com/)に入ってみた。

初めて入るお店でテイストがよく分からないので、とりあえずランチうな重(@\1,500-)をオーダー。

このご時世とにかく、これでもかというくらい鰻が小さいです。稚魚が高騰している影響を受け段々と大きさが小さくなっているようです。こればかりは仕方ありません。

蒸しは普通、焼きは若干香ばし目の仕上がりです。ご飯は気持ち柔らか目ですが、許容範囲です。タレは、甘めですが後味は悪くありません。

お吸い物は、肝抜きのエノキとカニ蒲鉾と三つ葉ではありますが、出汁はよく出ています。

お新香は、野沢菜に大根にチョッとしょっぱ目の金山寺味噌のようなモノが添えられています。あと小皿に胡麻豆腐がついています。

うなぎのテイストは悪くありませんので、次回はうな重をオーダーしてみたいと思います。

第一回ルンバフェスティバル(三軒茶屋しゃれなあど)2013/04/15 23:21:06

第一回ルンバフェスティバル(三軒茶屋しゃれなあど)


昨日三軒茶屋しゃれなあどにて開催された第一回ルンバフェスティバル盛況のうちに無事終了いたしました。ご来場戴いた皆様ありがとうございます。そしてお疲れ様でした。

今回なるべくイナタイ感じで演ろうということで、カタではなく板をスプーンで叩くことにしました。

板は、スプーンと相性の良い槐(エンジュ)というマメ科の板材を使いました。

演奏終了後に板を大事そうに片付けていたらPAの方から「それはソレ用の板なんですか?」との質問を受けました。

写真を見ると皆タイコ叩いたり唄ったりしてる中、ド真ん中にパイプ椅子に鎮座してスプーンで板を叩いている。何だかシュールな感じを醸し出しています。

こんなに愉しいイベントだと、次回も期待しちゃいますね。

パイナップルマフィン(多那之珈琲蛋糕烘焙有限公司)2013/04/17 13:40:55

パイナップルマフィン(多那之珈琲蛋糕烘焙有限公司)


普段食べ慣れないもので、あまり口に合うものがそう多くない海外で、旨いものに出会うとその美味しさもひとしおだ。

このパイナップルの香りがするマフィンは旨い。

生地の感じもしっとりしていて食感も大変イイ。

今まで食べてきたマフィンの中で一番好きなテイストです。

やるな多那之珈琲蛋糕烘焙有限公司。