お薬忘備録2015/10/10 19:10:33



■オプスミット錠10mg (エンドセリン受容体拮抗薬) @\14,594/錠 x 1回/日

  血管収縮をもたらす体内物質エンドセリンA受容体とB受容体の双方を阻害し肺動脈を広げる。


オプスミット



■アデムパス錠2.5mg (可溶性グアニル酸シクラーゼ刺激薬) @\3,367/錠 x 3回/日

  一酸化窒素経路(NO-sGC-cGMP)において、NO非依存的にsGC(可溶性グアニル酸シクラーゼ)を直接刺激する作用とNOのsGCへの感受性を高める作用の2つの機序を介してcGMP(環状グアノシン一リン酸)の産生を促進し肺動脈を広げる。


アデムパス



■黒きくらげ 3個 (五味:甘味、四気:平性、帰経:胃大腸肝腎) @\極めて安価/個 x 1回/日

  血液浄化作用(血液量増加/余熱沈静化/血流改善)により動脈硬化の予防や貧血に効果が期待出来る。
食べ方はコチラ → http://ron.asablo.jp/blog/2015/08/24/7747687


黒木耳

結果オーライ2015/10/08 14:53:33

結果オーライ


本日三度目の心カテを終えて無事退院しました。

おかげさまで検査結果も思いのほか良好で、平均肺動脈圧も前回の42mmHGから17mmHGにまで一気に下がっていて正直驚きました。

東洋医学の得体の知れない力と西洋医学の新薬と毎朝食べてる黒キクラゲのおかげかと思います。

医師も内服薬のみで、この短期間にこれだけ快方に向かったことについては驚いていたようです。得体の知れない東洋医学の話を持ち出しても仕方ありませんので、表向きは新薬の著効という事にしています。

体感が変わるというのは、患者本人にしかわかり得ない事ですが、新薬よりも東洋医学の施術の方が明らかに体感が良くなった事は事実で、新薬の著効と相まって今回の検査結果に繋がったのではないかと考えます。

患者はいつでも気楽なもので、結果オーライですから。

そうは言うもののこれから1年くらいは、薬を継続しながら要経過観察という感じですが、まぁ、焦らず無理せず気長に付き合っていきたいと思います。

三度目の心カテ2015/10/07 10:31:26

三度目の心カテ


三度目の心カテを受けるため昨日から入院中。

今回は、病床に空のあった外科病棟に入院。

ローソンにコーヒー買いに行くためには、2Fの渡り廊下かB1F経由で行く事になる。

2Fの渡り廊下の先には医局が並んでるので、その前にMRがズラリと直立不動で整列している。コチラの足音を感づかれると一斉に皆が注目するので何だか嫌な感じ。

という事で、ほとんど病院関係者しか通らないB1Fのお花のマークの霊安室の前を通ってローソンにコーヒーを買いに行く。

二度目の心カテ2015/08/26 19:08:42

二度目の心カテ


本日二度目の心カテを受ける。

結果は、二週間前の測定値より良くはなっている。肺動脈平均圧:56mmHG→42mmHG

良くなってはいるとはいうものの依然42mmHGというのは、治療の継続が必要な値。

医師からは、フローランによる多剤併用治療(オプスミット+アデムパス+フローラン)を強く勧められたが、ひとまずはお断りして西洋医学の治療としては、オプスミット+アデムパスの内服で来月末の三回目の心カテに挑みたいと思います。

並行して東洋医学の施術も受けながら暫く経過観察してみようと思います。

二度目の検査入院2015/08/25 14:07:43

二度目の検査入院


本日より二度目の検査入院。

今度の病室は、外の緑が見えるので気が滅入らない。

毎度検査内容について医師が説明してくれるんだけど「侵襲的」なんて言葉は多くの患者は知らないと思いますよ。

言葉は、正しく相手に伝わるように選ばないといけないのではないかと思います。